■ほんの少し届かない(工藤と良太23)
工藤×良太、Isla De Pinos、ぶなの森、の後エピソードです。(R18)
昭和なオヤジ工藤と、部下で秘書兼プロデューサー元野球少年で直球な良太のすったもんだラブ。 夏も終わりの残暑の厳しいある日の午後、青山プロダクションに広告代理店『プラグイン』の藤堂がやってきて、プロダクション所属の看板俳優中川アスカを起用する化粧品のCMの打ち合わせをしていたその時、良太がアスカのことを、月の女神アルテミスなどと評したことから、藤堂がそれを取り上げてCMに利用したところ、これがあたった。ところが当のアスカはそのCMがどうも気に入らないようだが。
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