逢いたい

◇工藤と良太20.2
久々、工藤と良太、短編です。
山之辺芽久のお蔭で良太に痛くもない腹を探られるのが嫌で、またマスコミに騒がれてただでさえ忙しいのにスケジュールを邪魔されたくはない工藤は、山之辺が出演予定のドラマの撮影を良太に丸投げして、自分は海外から国内から飛び回っていたが、昔なじみの大物脚本家にドラマの話を持ち掛けられ、打ち合わせに呼ばれてやむを得ず札幌にやってきた。そこへ、ちょうどロケで小樽にいるはずの良太から電話が入る。
「いつかそんな夜が明けても」の直後、「月の光が静かにそそぐ」の前になります。(R18)

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20140101

登場人物
工藤と良太エピソード

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