■五十嵐悠が代理店プラグインのビルに入っているギャラリー『銀河』で作品展を開催してから、藤堂義行は悠と同居するようになったのだが、大学は卒業したものの、ただで住まわせてもらうわけにはいかないし、画材代を稼ぐためにもと未だにバイトをしている悠を、藤堂は心配している。そんなある日、悠がいきなりヨーロッパに行くと言い出した。同じクラスだった高津と一緒に行くはずだった友達がスノボで骨折して行けなくなり、安くするからとチケットを譲られたという。藤堂はさらに心配になる。
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